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根付を観る

根付は、世界中で「Netsuke」と呼ばれる我が国固有の小芸術品です。モチーフは、人物・動植物・器物、故事に習俗、そして能や歌舞伎といった芸能、さらには空想上の霊獣・妖怪など多種多様です。根付の丸みを持たせた独特の「カタチ」に宿る、遊び心、洒落心、謎かけ、物語性…、根付の楽しみ方は、根付の数だけあると言えるでしょう。

Appreciating 根付を観る

Special Exhibition 企画展企画展

4月 『金工と象嵌の華麗な挑戦』展 開催期間:2022/04/01 (金) ~ 2022/04/30 (土)
贅を凝らした金工や象嵌は作品に華やかさを添えます。芝山象嵌の伝統が継承されるなか、現代では宝飾貴金属加工から根付作家への参入もあり、熟練した技術で多彩な象嵌が花開きました。
5月 『漆芸の典雅な味わい』展 開催期間:2022/05/01 (日) ~ 2022/05/31 (火)
漆は海外で「JAPAN」と呼ばれ、日本特有の工芸として独自の発展を遂げました。江戸時代には根付や印籠に使用され、現代では伝統的技術をさらに発展させる試みがなされています。
6月 『精緻な技巧と大胆な造形』展 開催期間:2022/06/01 (水) ~ 2022/06/30 (木)
根付の多くは一塊の素材から削り出される丸彫りです。人間業と思えない技巧は神工鬼斧(しんこうきふ)と賛美されます。根付の凝縮された造形と、誇張された表現をご覧ください。

2022

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1月 「森 哲郎」展 開催期間:2022/01/06 (木) ~ 2022/01/30 (日)
東京芸術大学でアカデミックな芸術理論と技法を学んだ森 哲郎氏の、今にも動き出しそうでダイナミックな構図と緻密で妥協のない刀の冴えで彫刻した作品は圧倒的な存在感を漂わせています。
2月 「工藤 道齋(茂道)」展 開催期間:2022/02/01 (火) ~ 2022/02/27 (日)
19世紀の根付師 尾崎谷斎(こくさい)に魅せられて作家を目指し、丸みのある造形に親しみやすさと大らかさを表現した、伸び伸びとした解放感のある作風が魅力です。
3月 「田神 十志」展 開催期間:2022/03/01 (火) ~ 2022/03/31 (木)
ハンズオン(実際に触れられる)展示の経験から手で触れる根付独特の面白さに惹かれ、2009 年から創作を始めました。自然の奥深さや日本人の誇りを再認識させる題材に取り組んでいます。
4月 『金工と象嵌の華麗な挑戦』展 開催期間:2022/04/01 (金) ~ 2022/04/30 (土)
贅を凝らした金工や象嵌は作品に華やかさを添えます。芝山象嵌の伝統が継承されるなか、現代では宝飾貴金属加工から根付作家への参入もあり、熟練した技術で多彩な象嵌が花開きました。
5月 『漆芸の典雅な味わい』展 開催期間:2022/05/01 (日) ~ 2022/05/31 (火)
漆は海外で「JAPAN」と呼ばれ、日本特有の工芸として独自の発展を遂げました。江戸時代には根付や印籠に使用され、現代では伝統的技術をさらに発展させる試みがなされています。
6月 『精緻な技巧と大胆な造形』展 開催期間:2022/06/01 (水) ~ 2022/06/30 (木)
根付の多くは一塊の素材から削り出される丸彫りです。人間業と思えない技巧は神工鬼斧(しんこうきふ)と賛美されます。根付の凝縮された造形と、誇張された表現をご覧ください。

EXHIBITION企画展と常設展

5000点を超える収蔵品の中から、毎月一つのテーマで根付の新しい魅力を発信する企画展を開催しています。また常設展は3ヶ月ごとに根付を入れ替えて展覧します。

京都 清宗根付館は、根付に関する専門美術館です。現代根付を中心に、200有余年前の武家屋敷の風格を生かした建造物の、一階と二階の展示室に厳選された約400点を展示しています。

architecture

ARCHITECTURE建造物

建造物イメージ

京都 清宗根付館の建物は、京都市指定有形文化財に登録された、市内に唯一現存する式台玄関を持つ武家屋敷です。

京都 清宗根付館が位置するのは、中世、京の都の西端とされた「壬生(みぶ)」です。この地は、江戸時代、武士でありながら帰農した壬生郷士(みぶごうし)たちが暮らしたことで知られています。当館も、壬生郷士・神先家(かんざきけ)の住宅として文政三年(1820)に建てられました。当時の武家屋敷の風格と佇まいを伝えつつ、内装に作庭、照明に至るまで、現代の京の匠の技を活かして改修しました。

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